INITIATIVES

取り組み

デジタル加工で
さらなる高精度の領域へ

当社にとってはチャレンジングともいえるDXやオープンイノベーションを積極的に進めてまいりましたが、製造工程の上流から下流までを見渡すと、まだ効率化の余地が多くあります。
今後は、人と機械の能力を最大限発揮するためのIT化をさらにすすめると同時に、研究・開発を中心とした多品種小ロットへのニーズに手厚く対応できる体制の構築を目指します。

産・産・官・学の連携により
オープンイノベーションの可能性を

これまでに、群馬県立産業技術センターからの技術・研究協力のほか、県内の大学・高専との連携による専門技術・ノウハウの吸収に努めてきました。
さらには、その取り組みをさらに発展させ、小規模事業者のネットワークまで取り込んだ産・産・官学の連携によるオープンイノベーションへの取り組みをスタート。
さまざまなニーズに対応するため、当社がデジタルハブとなり、同業者とのネットワークを駆使して大規模受注にも臨機応変に対応できる体制づくりを行っています。

働く人の満足度を重要視、
持続可能なものづくりのあり方を

お客様への付加価値を徹底して考えるとともに、社内で働く人にとっての価値も大切に考えています。
DXによる効率化で、生産管理も容易になり、現場で働く人の負担が大幅に軽減しました。
さらにはキャリアではなく人物重視の採用が可能になったことで、品質管理にも細やかな気遣いを発揮できる女性比率が大幅アップ、会社の良い雰囲気にも好循環が生まれています。

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